所得税の減税

窓リフォームで使える所得税の減税。
改修年の所得税から対象額の10%控除されます。

所得税の減税

減税名称

省エネ特定改修工事特別控除制度【所得税(投資型減税)】

対象者

・自ら所有し、居住する住宅であること

対象住宅

・自己所有住宅(借家・賃貸住宅は除く。店舗併用住宅は、床面積の1/2以上が居住用であること。)
・改修する家屋の床面積が50㎡以上
・改修工事が完了した日から6ヶ月以内に居住の用に供していること

工事要件

・窓の断熱改修 ※部分改修可。居室・非居室を問わない。
・窓の断熱性能が、熱貫流率4.65W/㎡・K以下となること。
・対象となる一般断熱改修工事に係る標準的な工事費用相当額が50万円※を超えること。
※自治体や国の補助金と併用する場合、その補助金の還付額を差引き、50万円を超える必要があります。
減税工事

控除額

省エネ減税額(標準的な工事費用が適用される場合)の簡単計算法

申請方法

住宅の所有者かつ居住者が、必要な書類を揃えて確定申告時期に納税先の税務署に確定申告する。
【必要書類】※納税先の税務署窓口に問合わせましょう。