マンションの玄関ドア、大規模改修しませんか【前編】一覧へもどる
窓のコンシェルジュmadokaで、なぜ玄関ドア?とお考えのみなさま、こちらの画像に見覚えはございませんか?
お家の熱の出入りに関する画像です。
開口部は熱の出入り口であることが分かります。
窓の他に玄関ドアもお家の開口部です。
夏は涼しく、冬は暖かく暮らすには玄関ドアの改修も重要です。
今回はマンションの玄関ドア改修についてご紹介してまいります。
1. はじめに
マンションの大規模改修工事で、
玄関ドアの改修を行うマンションは数多くございます。
また、madokaの施工事例でも玄関ドアの改修事例が多数投稿されています。
築30年を過ぎたマンションの玄関ドアはキズや汚れなどの表面的な老朽化が進んだり、気密性や操作性等の機能も低下することもあります。
また、近年では侵入盗や万が一の地震の対策が不可欠となってます。
お家の顔でもある玄関ドアを新しくすることでまるで新築マンション!なんてこともございます。
玄関ドア改修で、見た目をリフレッシュし、機能性もプラスすることができます。
玄関ドア、なぜ大規模改修?
マンションの玄関ドアは共用部です。
分譲マンションでの個別改修の対応はマンション標準管理規約上、基本的にはできません。
改修する場合は大規模改修工事として管理組合の合意が必要となります。
玄関ドアの劣化は全住戸で進んでいきます。デザインの統一性も重要です。
それらを踏まえたうえで、大規模改修の更新工事として検討しましょう。
2. 工事のビフォーアフター
玄関ドア改修工事の最大のメリットはなんといっても見た目をリフレッシュできるところです。
こうして並べてみると違いは一目瞭然です!
玄関ドアは長年使っているとキズやへこみ、汚れが目立ってしまいます。
長年使って消耗した玄関ドアは上下左右のバランスが崩れ、歪みを起こして隙間ができるので、隙間風が入ってきてしまいます。
改修すれば隙間風のお悩みを解消できます♪
さらに変わっているのは見た目だけではありません。
後編では玄関ドアにつけられるオプションについてご紹介します。