框ドア・キッチン出窓を真空ガラスに
施工のポイント
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困っていたこと冬の寒さ
新座市の断熱工事で、内窓を希望されない框ドアやキッチン出窓を、真空ガラスの「クリアFit」に入替えさせて頂きました。
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工事の内容ガラスの交換
框ドア・キッチン出窓を真空ガラスに
■ ベランダ出入りの框ドア
立山アルミ製で、11ミリ溝のものを、不透明ガラスに入れ替えました。■ キッチン出窓
正面の引き違い窓を真空ガラスに入替え。
こちらも、不透明ガラスにて!!
ただ一つ問題が。
袖のガラスが幅狭すぎて真空ガラスの最小製作寸法を下回っており製作不可・・・。
そこで、既存型ガラスはそのままに、内側に樹脂のスペーサーをかまして仮の空気層をつくり、内側に5ミリ厚の乳白ポリカをはめ込み、アルミ材、シーリングで固定しました。出窓は、断熱には不向き。今回の工事内容でも断熱性能は・・・って感じでしょうか。一番好ましいのは手前側に内窓を設置する事。ペアガラス仕様・真空ガラス仕様が効果的でしょう。今回は、奥様が、どうしても、カウンターを使いたいとの事で、真空ガラス交換、袖パネル入れ施工させて頂きました。
工事日数 | 1日 | リフォーム箇所 | キッチン |
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建物タイプ | 戸建 |
採用した商品 | 日本板硝子 クリアFit |
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